FXで覚えておきたいレバレッジ

円高と円安

 

円高と円安の違いとは??

 

朝やお昼、夕方などのニュースで、「外国為替市場では円高ドル安が進み1ドルが107円でした」

 

のように報じられていることをよく聞くと思います。

 

この円高ドル安、あるいは円安ドル高という考え方は、外国為替市場を分析するにあたって

 

非常に大切ですので、この機会に覚えておきましょう。

 

先ほどの海外旅行の例でも触れたとおり、

 

FXとは通貨と通貨の交換レートに投資する金融商品です。

 

そして、2つの通貨の価値は、一方が上がればもう一方が下がる、

 

シーソーのような関係になっています。

 

ドルと円の関係でいえば、ドルが上がれば円が下がり(円安ドル高)、

 

円が上がればドルが下がります(円高ドル安)。

 

このことから、FXの取引は「買い」だけでなく、最初から「売る」取引もできます。

 

 

1ドル=100円の状態を基準に、円安ドル高、円高ドル安がどういうものかを考えてみましょう。

 

 

円安ドル高     1ドル=100円→1ドル円=110円

 

(解釈)

 

もともとは1ドルを手に入れるのに100円で良かったのに、

 

ドルが高くなり、円が安くなたため、110円必要になった

 

円高ドル安     1ドル=100円→1ドル円=90円
(解釈)

 

もともとは1ドルを手に入れるのに100円だったが、

 

円が高くなり、ドルが安くなったため、90円で済むようになった

 

 

円高ドル安になると、ドル円は上昇ではなく下降

 

FXでは、1ドル=100円の状態を、「ドル円が100円」という表記をします。

 

つまりドル円が100円から90円になると、円が高くなり、ドルが安くなっているので、

 

円高ドル安です。

 

「円高」という言葉のイメージからドル円が「上昇した」ように

 

連想するかもしれませんが、相場の動きとしては下降となります。

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